あのオオタニさんもおっしゃっていましたが、

結婚の”決め手”は「一緒にいて楽しくて居心地がいい・・」というのは、相手を結婚生活の対象として考えられるか、どうかのキーポイントですね。

まあ結局、相性が合うという事になるのでしょうが、違和感なく語り合えて、くつろいで一緒の時間を過ごせる相手は　将来の家庭生活をイメージした時、幸福感を予想させるという事ですよね。

ただ、誰にとってもそういう風に感覚が合う方が、ゴロゴロいるわけではないので、もし、そんな出会いに運よく恵まれれば、その機会を逃さない「賢さ」が必要となります。

日常の生活の環境の中でも、お見合いででも、人との出会いはあらゆる偶然の重なりで、一人の人との出会いに遭遇する事です。

～そういう巡り巡ってきた出会いが、その後の人生を変えるのですから、

「もっとある」と山の彼方を見るのではなく、目の前にある一本の木が

今後.自分にとって千載一遇（滅多に訪れそうもないような機会。）なのか、見極められる感性が求められます。

いくら数多くの出会いがあっても、その見極めができない人は、いい出会いを取りこぼして、結局、結婚に縁なく生涯を送るという事になりかねませんので。