いくら　仕事が充実していても、

男女共、ある一定の年齢を過ぎたころから家庭を持っていないと、独身のその単調な生活に何か物足りなさと感じるようになりますね。

まあ、元々人間は巣を作って　家族を増やしそれを守る事で、生きる張り合いとするように作られているので、その自然の在りようにそぐわないと

精神的な安定に揺らぎが来ることもあると思います。

人生100年時代よと言われて、後半の人生は老いもあり、歳月と共に様々な状況の変化が起こり、その変化に対応するにも、誰か運命共同体のパートナーがいる方が

何かと心強いですね～人はそんなに強いわけではないので、不測の事態に見舞われた時、一人ぼっちはちょっと辛いものがあります。。

老後のために結婚するわけではないですが、確実に訪れる歳月の重なりに対して　若い内に自身の生活の基盤を作っておくことが、その後の人生の充実度に関わってくると思います。

「生涯お一人様」の人生は単調で侘しすぎます、、今はそんなあまり先のことは考えないと言っても　時間は矢の如く過ぎ去って行き、いつか、「子供をもつタイミングを逸したな・・」と後悔しないように　新たな人生のフェーズを考えて行動しましょう。