在日の方は家族間の絆が濃い。
在日の方は日本の方のそれに比べて家族間の交流の密度が深いように思えます。
長じても、家族で旅行に行ったり、みんなで集まったり 親交の頻度が多いですね、、
国民性でしょうか?家族の情愛の関しては 日本の方はもっと淡泊で(決して仲が悪いという事ではなく)結婚してそれぞれの所帯を持つと特に問題がなければ、そんなに実家との行き来も薄れ、それぞれが自立している感じ。
又、在日のお父さんの「父権意識」は高く、日本の父親より家族間では存在感がありますね、、お父さんを中心に家族が結束しているそういう印象を受けます。
だから結婚に関しても、親が子供の結婚問題を深く案じて、お相手探しに特にお母さんが一生懸命に実際的に行動を起こすケースが多いように思います。
日本の親も一定の年齢に達した息子・娘が独身だと心配は心配なんですが、それが親として何らかの行動(パートナー探し)に移るかというとそうでもなく、あくまで本人任せですね。
家庭を持つという事が人生においてとても大切なんだという意識が日本の親より、在日の親御さんの方が高いように見えます。
在日の親の世代は、お見合い結婚しているケースが多く、お見合いでの出会いがしごく当たり前で、一番安心という事もあるかも知れません。
とにかく、結婚に至る出会いを偶然任せにしない・・積極的に子供の結婚に”一肌脱ぐ”(笑)そんな感じなので、女性は若い時にご登録頂く事が多いです。
いずれにしろ日本人も、在日の方も ”自然”に自分の結婚相手に巡り会うのが難しい時代で、そういう点に関して親の一助があるのは有難いことだと思います。
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