結婚後も　パートナーの協力を得ながら　子供を持ち、尚、働いて行きたいと考える女性が最近は多いですね。

”共稼ぎ”のその趣旨は、ダブルインカムで夫の収入をサポートするというよりは、家庭を持っても社会と関わって、自分の能力を発揮して行きたい・・そういう結婚生活のイメージですかね～

男性の意識も時代と共に変わって来て、結婚後も仕事をしたい女性を当たり前に受け止める傾向があるようで、逆に家庭も仕事も両立させる女性は（その際、男性の協力は不可欠ですが）人間的にもしっかりした頑張り屋の印象をもっているようです。

仕事を通じて人間関係や　さまざまな経験を積むことによって又、成長して、いざ自分の子供を育てる際に　忍耐や気持ちの切り替えなど必要な時に　精神的なタフさを発揮できる　そういう成熟したママになれる・・と言う事もあります。

仕事を継続したい女性が、結婚を機に今まで　積みあげて来たものを捨てなくても　福利厚生　育児休暇　働くママを応援する会社のサポート体制が確立されてきた社会的背景で　結婚か、仕事かで　もう悩まなくてもいいのです。

考えるべきことは子供を授かることは　ある程度　生物学的な年齢の制限もありますので、そのことは念頭に入れて３０代に突入したら危機感を持って、お相手を見つけて行く事に意識を高めていく事をお薦めいたします。

歌の文句ではないですが（笑）「時の流れに身を任せ～～」・・のように　ぼーとしていると、あっと言う間に人生の華の時期を逸してしまいます。

折角、女性も自分の人生に欲張りになってもいい時代になりましたから,,,,,,