最初の印象は醸し出す「雰囲気」が大事
初対面の方と会った時、
印象に残るのは、まずは、その方の細かい点よりも 人物が持つ内面 外面が併せ持つ全体のオーラですね。
そこから始まって 会話をしている内に 言葉のやり取りやそのトーン・表情などで、考え方のアウトラインが すこし見え始めてくる感じです。
優しい感じ、しっかりした感じ、落ち着いた感じ、アクティブな面 知性的な感じ・等々・・後日、時間を重ねて行く毎に 今度は 相手の細かい面 価値観やら
生活感・将来の展望など、判断して行く事になります。
そして感覚の共感点、あるいは違い、感性で受け止める部分ですね。
当然 百パーセントフィットする人なんていませんから、どこかで折り合い地点を見出して行く事も必要です。相手の良い面が、気になる点をカバーし得るのなら、プラス思考で”よし!”とする そんな柔軟性もなければ、一人の人を人生の伴侶として選べません。
大体、結婚というのは考えすぎたら決断がつかず、考えがなさ過ぎたら相手を見誤る場合もあり、そのサジ加減が難しい( ^ω^)・・・
人にも依りますが、女性の場合 年齢が高くなるほど、色々起こり得る(起こらなさそうな事も)考えて 飛び込めなくなり 結果 ラストチャンスを逃すことにもなるのですが、その踏み込みどころがわからない.(ー ー;)..
女性30代後半、男性45歳以上の方で、お付き合いしている方がいて、結婚の決断をためらう場合
人生はある意味すべて賭けですから、サイコロを振って見て、人生のコマを前に進めてみる だめなら振り出しに戻るだけ、、そんな鷹揚な考え方も 場合によっては必要かもしれません。
最初の好印象から、お付き合いに至って、より互いに知り合って理解を深めた上で、それでも 結婚を決意するくらい感情が膨らんで行かない場合、
自分のゴーサインをだせない、最初の印象の何かが色濃く残っているのかも知れません。
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