結婚相手としての相性
育った環境から培われるその人の、物の価値観、
例えば、教育や、食に対して、金銭の感覚など、家庭の生活様式っていうのは、個人を育成するのにかなりの影響を与えているものです。
だから、結婚相手は「育った環境があまり違わない人がいい」・・という方がいますがそれは一理あると思います。
生活を共にしようとするお相手は、諸々,暮らしの生活感があまり違うとしんどいですね~ 勿論、最初から何もかもぴったり合うようなそんな方はいませんので——
ある程度,柔軟性をもって相手と調和し、
共同生活の中で軌道修正をしながら、自分達の心地よい家庭空間を築いて行く、そんな心構えをもって結婚生活に臨むのが好ましいです。
又、協調しながらも 男女には 基本的な相性というのがあるというのも否めません。類似性と補完性、似ているところと補い合うところ、そのあたりのバランスが取れて互いに認め合う(尊敬しあえる)点があれば、細かい点はスルーできると思います。
お付き合いしている間に 異性として惹かれ合う事とは別に 相手との価値観の共有などを見極めて 二人の”相性”の是非を感じられる感覚を磨いて、自身でその判断力を養って行く他ありません。
いい結婚をするために。
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