帰化していても、韓国籍でも　同じ背景というのは基本的にお互いにとても安心感がありますね。

先日も帰化同士の医療関係者の結婚が決まりましたが、女性が今まで日本の方とのお付き合いも経験があり、

「その時と比べて何も余計な気を遣わなくてもいいのだと・・」いう遠慮や”気兼ね”がないのが、スムースに事が前に進んだ理由のひとつだとおっしゃっていました。

在日の中でも

韓国籍の方はお相手に韓国籍を希望し、勿論、どちらでも構わないという方もいますし、それは人それぞれなのですが、まあ、バックグラウンドが同郷というのは

結婚に向かうお相手との、ある種、合理的な出会いであることはまちがいありません。

世の中、日本人、在日を問わず結婚に至る-ような—–出会いの確率は年を追うごとに低くなっています。

”運（ご縁）を天に任せて”いると、時間ばかり過ぎ去って行き　結婚のタイミングも失われ、やがて結婚をあきらめて行く　そんな独身男女が多いのが現状です。

出会いがないのを嘆かないで、思い切って、お見合いという場に一歩踏み出して見るのも、ご自身の人生を変える選択になると思います。