結婚相手は人生の出来事を最も長く共有する人
普通に、平均的に考えて
人生を共に過ごす時間は親よりも結婚相手との方が長いですね。
生きて行く道中で起こる得る
様々な出来事を共に経験、その体験を共有するのは、何と言ってもパートナーになると思います。
子供を育てたり、家庭を維持して行く中での苦労を分かち合い、支え合い 又、時に喜びを共感し合うのも、傍にいる伴侶なわけです。
考えて見れば 結婚と言うのは、不思議な縁の巡り合わせで、赤の他人とずーと一緒に暮らし続けるのですから
その「ご縁の方」というのは人生の喜怒哀楽を共有し 歳月を重ねて老いたある日 過ぎ去った日々を振り返る時 一緒にその思い出を語り合える 唯一の人という事になります。
そういう「人生の時を一緒に刻める」運命の人を
若い内に見つけておく事は 豊かな生存の為のベースを築く”マスト”な優先事項だと思います。
自ら守り(守られる)育んで行く存在や、場所(巣)があってこそ、人はメンタルが安定して成熟し 人間として精神的にも独立して行くのだと思います。
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