今の時代は

結婚してからも、仕事を継続して行きたいと考えている女性が多いのですが

それを是とする男性も当たり前な時代になりました、、

ただ、パートナーとなる人には収入面のメリットより、家庭を維持しながらも　仕事に就いて社会と接点を維持する為には

必要なパートナーの理解　ひいては　それに伴う育児の負担等をシェアしてほしいという、女性側の本音の気持ちがあります。

人生１００年時代になって、妻や母としてだけでなく　結婚後も自身の能力で社会からも必要とされて、社会と関わって行き

パートナーとお互いを刺激しながら　より成長して行きたいという　結婚観。

もはや、結婚は女性にとって”逃げ場”等ではなく、より自分らしく　自分を活かして　誰かと共に豊かに生きるための新たな人生の拠り所という位置づけになりました。

女性の生き方は時代の流れと共に　ここ十数年の間に　際立った変貌を遂げました。

特に在日の女性は教育をしっかり受けていて　自立心を持った方が多く、仕事か、結婚かという二者択一ではないのは言うまでもありません。

同じく、在日の男性の育った家庭環境も　教育熱心なバックグラウンドは共通しているので、職業人として優秀な方が多く、その辺りの価値観を共有できるパートナーに出会いたいという事では

お見合いでの出会いはその結婚観を成就できる一助となるかと思います。